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世界的画家フィンセント・ファン・ゴッホ(1853~90年)の画業の前半をたどる「福島県政150周年・東日本大震災15年
大ゴッホ展
夜のカフェテラス」は21日、福島市の県立美術館で開幕した。県内外から待ちわびたファンら約3千人が来場し、感情や魂を絵筆に込め、深い芸術性を発揮したゴッホの名作を堪能した。
展覧会は県や福島民報社などでつくる実行委員会の主催。オランダのクレラー=ミュラー美術館の所蔵品で、展示数74点のうちゴッホ作品は57点。代表作「夜のカフェテラス(フォルム広場)」は21年ぶりの来日。労働者や農民を描いた故郷のオランダ時代の初期作品から、印象派と出会ったフランスのパリ時代を経て南フランスのアルルで「夜のカフェテラス」を描くまでの前半生に焦点を当てている。
会期は5月10日まで。開館時間は午前9時30分から午後5時(最終入館は午後4時30分)まで。休館日は月曜日(2月23日、5月4日は開館)、2月24日。
観覧には、土日祝日と4月14日から5月10日は日時指定の予約が必要。セブンチケットなどで購入した場合も公式ホームページ(HP)から日時指定する。日時指定は3千円、4月10日までの平日の日時指定なしは2800円。県内の高校生以下は無料。公式HPから購入できる。

