大ゴッホ展「早割券」利用スタート 2、3月の平日限定 外は雨でも館内は熱気あふれる 福島市の県立美術館

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大ゴッホ展「早割券」利用スタート 2、3月の平日限定 外は雨でも館内は熱気あふれる 福島市の県立美術館

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福島市の県立美術館で開催中の「福島県政150周年・東日本大震災15年
大ゴッホ展
夜のカフェテラス」の2、3月平日限定「早割券」の利用が25日、始まった。同日から、日時指定なしの平日観覧券も使用できる。あいにくの雨となったが、館内はゴッホの作品を一目見ようと訪れた人の熱気であふれた。
学校の団体受け入れも本格化し、市内の御山小5年生54人、6年生67人が来館した。児童は一般来場者とともにゴッホの代表作「夜のカフェテラス(フォルム広場)」など名画を堪能した。6年の片野伶唯さん(12)は「絵に力強さを感じた。背景が暗い色だと描きたいものが鮮やかに見える。発見もあった」、6年の佐藤愛依さん(12)は「『夜のカフェテラス』は輝いているように見えた。街のにぎわいの様子がよく伝わった」と笑顔を見せた。
展覧会は県や福島民報社などでつくる実行委員会の主催。ゴッホ作品の収蔵で知られるオランダのクレラー=ミュラー美術館の所蔵品を2期に分けて展示する。5月10日までの第1期は初期からフランス・アルル地方に至るまでの変遷をたどる。展示品74点のうち、ゴッホ作品57点が並んでいる。休館日は月曜日(5月4日は開館)。
観覧には、土日祝日と4月14日から5月10日は日時指定の予約が必要。日時指定は3千円、4月10日までの平日の日時指定なしは2800円。公式ホームページ(HP)から購入できる。「早割券」はすでに販売を終了している。大ゴッホ展 福島展