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福島県鏡石町の名物「田んぼアート」の新年度の絵柄に人気ゲーム「天穂のサクナヒメ」を起用する。これまで童話や童謡を題材にしてきたが、ふくしまデスティネーションキャンペーン(DC)に合わせ、幅広い世代から集客しようと企画した。かがみいし田んぼアート実行委が発表した。
「天穂のサクナヒメ」は国内外の若者から人気のゲームで、主人公「サクナヒメ」が稲作と鬼退治を通じて成長する。田んぼアートに関心が薄い人でも楽しめるようにと趣向を変えた。
実行委は完成予想のデザインを4月中旬に公開する予定。DC期間中に開催する田植え祭りではゲームと町のマスコットキャラクター「牧場のあーさー♪」のコラボ記念グッズの配布を検討している。実行委の和田和久委員長(66)は「初めての取り組みで分からないことも多いが、昨年以上の集客を目指して成功させたい」と意気込みを語った。

