テロ災害想定し訓練 福島県の郡山消防署、ボンズアリーナ(郡山総合体育館)で 署員やアリーナ職員ら約70人参加

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テロ災害想定し訓練 福島県の郡山消防署、ボンズアリーナ(郡山総合体育館)で 署員やアリーナ職員ら約70人参加

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郡山消防署は27日、福島県郡山市の宝来屋ボンズアリーナ(郡山総合体育館)でテロ災害を想定した対応訓練を繰り広げ、非常時の連携を確認した。
署員やアリーナ職員ら約70人が参加した。会場でバスケットボールの試合中に何者かが客席に有毒ガスの硫化水素が入った液体を散布した―との想定で行った。
職員が119番通報し、避難を誘導した。隊員が駆けつけ、汚染具合によって注意地点と安全な場所を分ける「ゾーニング」などを実施した。防護服を着用し、意識の有無や歩行可能かなどの傷病程度に合わせて救助活動を行った。温水を体にかけるなど除染対応も実践した。参加者同士で積極的にコミュニケーションを取り、万が一の事態に備えた。(郡山版)