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平安時代から続くとされる水行が28日、福島市飯坂町の中野不動尊で行われた。参加者は寒さに耐えながら一年間の無病息災などを祈った。
県内外の8歳から65歳までの男女43人が臨んだ。白装束に身を包み、本堂で梵天を受けた。ほら貝の音に合わせて列を成し、梵天を奥の院に奉納した後、滝つぼに入った。
参加者は輪になって水をかけ合い、約10メートルの高さから落ちる不動滝に打たれた。
郡山市から父親と参加した大越健護さん(8)は「痛かったけど、さっぱりした気持ちになった」と柔らかい表情を浮かべていた。

