デフ柔道男子の個人・団体戦で銅メダル 蒲生選手たたえる 福島県郡山市で祝賀会

  • [エリア] 郡山市
デフ柔道男子の個人・団体戦で銅メダル 蒲生選手たたえる 福島県郡山市で祝賀会

福島のニュース


昨年11月に開かれた聴覚障害者の国際スポーツ大会「デフリンピック」で柔道男子73キロ級と団体戦で銅メダルを獲得した蒲生和麻選手(福島県郡山市出身)の受賞祝賀会は28日、福島県郡山市の郡山ビューホテルアネックスで開かれ、県内の柔道関係者が偉業をたたえた。
約60人が出席した。発起人を代表して村上幸士県柔道連盟会長が「柔道を継続することで模範を示し、新たな挑戦で勇気を与えた」と称賛した。斉藤紀明市副市長、松村賢剛市スポーツ協会長が祝辞を述べた。
蒲生選手は大会に向けて自らを信じ切れず葛藤を抱えていたと振り返り、「恩師や仲間、地域のおかげで獲得できた銅メダルだ。柔道を通し、皆さんに勇気を届けたいという思いで前に進めた」と感謝した。「柔道家として一層成長するとともに、子どもに柔道に親しんでもらいたい」と展望した。
蒲生選手は村上会長から記念品の目録、恩師の二瓶寛日大東北高柔道部顧問から花束を受け取った。飯島正治福島医療専門学校長の発声で乾杯した。同級生を代表して、山崎憲史郎さんがエールを送った。(郡山版)