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福島県内のアマチュアカメラマンが選ぶ、2026年春場所「県内1本桜番付表」が完成した。二本松市戸沢字桃前にある「桃前のサクラ」が新入幕を果たした他、大関、関脇に変化があった。
「桃前のサクラ」は樹齢約500年のエドヒガンザクラ。咲き始めのピンク色が際立って美しいとされる。大きな根元に小さな地蔵がまつられている。5台ほどの駐車スペースがある。
東大関に矢祭町の「戸津辺の桜」、東関脇にいわき市の「諏訪神社のしだれ桜」、西関脇に二本松市の「中島の地蔵桜」がそれぞれ昇進した。横綱は三春町の「滝桜」、郡山市の「紅枝垂地蔵桜」、古殿町の「越代の桜」で変わらなかった。
「桜を愛するアマチュアカメラマンの会」の有志が選定委員会を開き、自費発行している。今年で26回目となった。①写真写りが良い②樹齢100年以上③地上130センチの幹周囲3メートル以上④駐車場がある⑤保存会がある―などを基準に選んでいる。代表の戸井田楽桜さんは「マナーを守って撮影や見学を楽しんでほしい」と呼びかけている。■先着200人に番付表を郵送
選定委員会は先着200人に番付表を郵送で配布する。
希望者は住所、氏名を記入した切手を貼った返信用封筒を同封し、郵便番号963―8851
郡山市開成3丁目16の18「福島県内1本桜番付表」選定委員会に送る。

