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福島民報社と福島放送は取引企業などの協力を得て、家庭で余った食品を募るフードドライブ事業「笑顔の広場」を実施した。段ボール94箱分の食品を3日、ふくしまこども食堂ネットワークに寄贈した。
両者が連携して取り組む「ふくしまの未来をカエルプロジェクト」の一環で、1、2の両月行った。趣旨に賛同した福島県内の35企業・団体が事業所などに設けた回収箱にレトルト食品や缶詰が寄せられた。寄贈は5回目。
贈呈式はネットワークが事務局を置く郡山市の「福島コトひらく」で行われた。福島民報社の沢井正樹取締役広告局長が「支え合う気持ちを子どもの笑顔につなげたい」、福島放送の早川源一常務取締役が「地域で重要な役割を担っている子ども食堂への支援の輪を広げたい」と述べ、渡辺啓二共同代表に寄贈品を手渡した。
渡辺氏は「住民が地域の子ども食堂にが関心を持つきっかけになればうれしい」と感謝した。寄贈品はネットワークに加盟する県内147カ所の子ども食堂の利用者に届けられる。

