子育て支援など重点 福島県矢吹町2026年度当初予算 前年度比増89億5470万円

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福島県矢吹町の2026(令和8)年度一般会計当初予算は89億5470万円で、前年度比9億9629万円(12・5%)増となった。公共施設の改修重が要因。重点施策として、子育て支援、農業振興、企業誘致促進、公共交通推進、遊水地整備などが挙げられた。蛭田泰昭町長が4日、町役場で記者会見し概要を説明した。
町地域公共交通計画に基づいて行っているAI活用型オンデマンドバス「のるーと矢吹」では、運行時間と日数の拡充などに6332万円を計上した。現在は平日5日間のみ、午前8時から午後6時までを、土曜日か日曜日を加える週6日間で、運行時間を午前7時から午後7時まで拡大する。8月1日から変更予定のほか、同日から1カ月間無料キャンペーンを実施する。9月1日からも利用料を半額にして町民の移動利便性の向上を図る。
6日開会の3月定例議会に一般会計当初予算を含めた15議案を提出する。会期は17日までの12日間。