福島のニュース
福島県総合情報誌「ひとつ、ひとつ、実現する
ふくしままっぷ」の魅力を発信するため福島県が制作したアニメーション作品「ふくふくの地図」の完成直前特別上映会は5日、福島市のフォーラム福島で開かれた。
完成直前の作品と絵コンテを含んだ特別映像を関係者ら約100人が観賞した。上映後のトークセッションには片渕須直監督、内堀雅雄知事、企画した箭内道彦クリエイティブディレクター、「ふくしままっぷ」デザイン担当の寄藤文平さんが登壇。片渕監督は「人の心の営みが文化をつくる。『まっぷ』は県民が培った文化の集大成で、ただの観光地図ではないことを伝えたかった」と振り返った。内堀知事は「復興の途中である福島と、作品が重なった。次の一歩を進む福島の温かい応援になった」と語った。
作品は9分の短編で、「ふくしままっぷ」を頼りに、三春町の「三春滝桜」や桧枝岐村の「檜枝岐の舞台」など県内の名所を巡る。完成した作品は24日、動画投稿サイト「ユーチューブ」の県公式チャンネルなどで公開される。

