「大和ライフネクスト」が建設の大型ホテル 福島県双葉町 全客室に「浅野撚糸タオル」導入 6月1日にオープン

  • [エリア] 双葉町 浪江町
「大和ライフネクスト」が建設の大型ホテル 福島県双葉町 全客室に「浅野撚糸タオル」導入 6月1日にオープン

福島のニュース


大和ハウスの子会社「大和ライフネクスト」が福島県双葉町中野地区に建設している大型ホテル「FUTATABI
FUTABA
FUKUSHIMA(フタタビ
フタバ
フクシマ)」は、町内に拠点を構える浅野撚糸(本社・岐阜県)の特別仕様タオルを導入する。東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の被災地で挑戦する企業と連携を深め、復興加速化を後押しする。
被災地に事業所を置く企業の製品を広く発信し、地域活性化につなげようと発案した。浅野撚糸のタオルは全客室に備える。町内の双葉事業所で製造された糸を使って作られたタオルの中から、より高品質な品を選定した。軽さや吸水性、速乾性に優れている。
この他、ホテルの従業員のユニホームには、アパレルメーカーのフレックスジャパン(本社・長野県)が双葉町に構える縫製工房「ひなた工房福島双葉」で仕立てたジャケットやズボンを採用する。双葉で仕上げた服をまとい、地域の技術力や品質の高さのPRにつなげる。
ホテルは6月1日にオープンする。開業記念として、早期宿泊者には特製のクリアボトルを個数限定で提供する。非常用のコメを原料にしたバイオマスプラスチックを製造する福島県浪江町のライスレジンが手がけた素材を使用している。