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福島医大看護学部は9日、教室内の壁に臨場感のある映像を投影し、学生が実際の看護現場で働いているように感じる看護演習を初めて行った。プロジェクションマッピング技術を活用した。
3、4年生の学生計4人が参加した。映像は胃がんの手術を受けた直後の患者への対応を想定。成人・老年看護学部門の菅野久美教授が監修し、病室内での看護師の仕事を忠実に再現している。福島市に事務所を構えるUMFエンターテイメントの梅津真樹さんが製作した。
座学などでは患者の状態変化などをイメージするのが難しい課題があるため導入した。新年度からは病棟実習を開始する前の学生を対象とした看護演習に取り入れる予定。

