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福島県南相馬市の子育て支援団体AKAHAI(アカハイ)は、スタッフが子どもを見守り、親は自分の時間を楽しめる子育て施設を市内に設ける。子育ての負担を軽減し、育児のコミュニティーづくりに取り組む。11日、プレオープンする。
スタッフに子どもを任せ、同じ部屋にいながら親は仕事に打ち込め、読書や交流サイト(SNS)の更新を楽しめる。同じ悩みを抱える親や子育ての経験者との交流の場も設ける。おむつ台や授乳スペースなどを備え、子ども向けの本やおもちゃを用意する。子育てに関するイベントも開催する予定。
施設は南相馬市原町区旭町2丁目40にある建物の1階。0歳から3歳未満の子どもがいる親が対象で、子育ての経験者らも利用できる。料金は10分100円、1時間500円、1カ月使い放題で6千円。火曜、水曜、土曜に開き、プレオープン中は火曜、土曜に営業する。時間は午前9時30分から午後4時30分まで。詳しくはアカハイのインスタグラム@akahai0204から確認できる。
2025(令和7)年8月に仙台市から南相馬市へ移住した伊藤佳江代表(福島市出身)が、子育て世代の育児の選択肢を増やそうと考案した。「一息つきに、お気軽にお立ち寄りください」と呼びかけている。(相双版)

