【震災・原発事故15年】浪江駅東西自由通路と新駅舎 2030年12月完成目標 復興加速化に期待 福島県浪江町

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【震災・原発事故15年】浪江駅東西自由通路と新駅舎 2030年12月完成目標 復興加速化に期待 福島県浪江町

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福島県浪江町とJR東日本が整備を進める浪江駅の東西自由通路と新駅舎は、2030(令和12)年12月の完成を目指す。駅東西のアクセスが向上し、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興加速化や経済活性化が期待される。11日、町議会全員協議会で町が整備スケジュールや完成予想図を公表した。
町が進めるJR浪江駅周辺再開発事業の一環。自由通路は延長91・1メートルで、駅の東西を結ぶ。町が新設する交流施設とつながり、駅西側の福島国際研究教育機構(F―REI、エフレイ)に直結する。
新駅舎は橋上駅舎として自由通路内に設置する。鉄骨造り2階建てで、延べ床面積は351平方メートル。上り、下りホームそれぞれにエレベーターを設ける。
工事費は自由通路と駅舎合わせて計86億5000万円。国の交付金を活用する。新駅舎が完成するまでは仮駅舎を建てて営業する。