福島市消防団員充足率85・8% 実員数2219人、40代以上8割超 平均年齢上昇

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福島市の通年議会3月定例会議は11日、一般質問を続行した。小野京子(公明)、浦野洋太朗(真政会)の両議員が市政全般をただした。
市消防団員の充足率は昨年4月時点で85・8%となり、5年前の2021(令和3)年時点より3・3ポイント減少した。平均年齢も49・2歳で2歳分、上昇した。橋本則昭消防長が浦野議員の質問に答えた。
市消防本部によると、定数2587人に対し、実員数が2219人で、40代以上の団員数の割合が8割超を占める。団員数も5年前より151人減少した。特に周辺部の地区で団員が減少し、平均年齢が高まる傾向が強いという。
入団促進に向け、大学生や専門学生を対象とした出前講座や、小学生向けの防災教育などを通じ、次世代の担い手確保に取り組んでいる。