福島のニュース 福島県猪苗代町の猪苗代湖北岸で、冬を過ごしたハクチョウの北帰行が終盤を迎えている。12日は北に向かって力強く飛び立つ姿が見られた。飛来するハクチョウの観察を長年続けている鬼多見賢さん(79)=猪苗代湖の自然を守る会代表=によると、北帰行は今月上旬に始まった。今年は雪が少ないため、例年より2週間ほど早いという。ハクチョウは1カ月ほどかけ、約4千キロ離れたロシア東部の北極圏を目指す。今季は約2500羽が猪苗代湖で越冬した。