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福島県いわき市の平一小の児童の保護者と保護者OB・OGでつくる絵本読み聞かせ団体「ポケット」は、活動20周年を迎えた。これまでの取り組みに対する感謝状贈呈式が校内で行われ、長年にわたる活動をたたえた。
ポケットは、2005(平成17)年度に校舎改築でプレハブ校舎で学んでいた子どもたちの心を豊かにしようと結成された。以降、全学級に対して年間5、6回の読み聞かせを実施している。今年度は23人が活動している。
感謝状贈呈はポケット20周年に合わせて学校が企画した。坂本義仁校長が「児童のために、30年、40年と続けていただけたらうれしい」と述べ、代表の渡辺暁子さんに手渡した。渡辺さんは「真剣に聞いてくれる子どものまなざしが印象的。これからも長く続けたい」と語った。
贈呈式前にも読み聞かせが行われ、子どもたちが熱心に耳を傾けていた。(いわき版)

