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福島県会津若松市館馬町の純喫茶ダット2階に、ギャラリー「画廊ダット」がオープンした。開設に合わせ「ねこざんまいアート展2」が開かれている。会期は10月20日まで。純喫茶ダットは、棚岡了子さんが両親の跡を継ぎ、昨年11月に再開させた。2階はかつて、棚岡さんの父親が絵画などを展示販売していた場所で、窓には「画廊」の文字が残る。来店客から「2階はやっていないのか」との声もあり、会津美術協会の「あいづアーティスト応援プロジェクト」への賛同を機に、画廊ダットとして再び活用することを決めた。オープニングを飾るアート展は、同プロジェクトの一環。会津地域の作家を中心に18人が参加しており、会場にはネコをモチーフにした抽象画や漆器、小物など約80点が並んでいる。ネコが6年間爪をといだ板を作品に仕立てたユニークな展示もある。画廊ダットでは今後も、会津美術協会と協同で企画展を開いていく。棚岡さんは「地域の人の楽しみを一つでも増やしていきたい」と話している。1階の純喫茶では、アート展とのコラボメニューを提供している。ネコの形のチョコレートを添えたプリンやケーキなどがあり、展示とともに楽しめる。アート展は入場無料。時間は午前8時から午後7時まで(純喫茶の営業時間と同じ)。住所は会津若松市館馬町1の2。問い合わせは同協会事務局 電話090(6223)9159へ。

