<会津ぶらり旅>会津地方の穴場スポットや気になるお店を紹介

  • [エリア] 会津若松市 喜多方市 会津美里町
<会津ぶらり旅>会津地方の穴場スポットや気になるお店を紹介

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会津地方の隠れた名所や穴場スポット、周辺にある気になるお店などを紹介します。福島民報の会津版に掲載された「会津ぶらり旅」の記事をまとめました。掲載情報は取材当時の内容です。最新の情報は公式サイトなどでお確かめください。シルバーウイークは台風の接近が予想されていますので、天気予報をご確認の上、お出かけください。
【会津若松編】▼白木屋漆器店資料館会津塗制作工程を紹介会津塗について知ってもらう機会をつくろうと、先代社長の故・高瀬喜左衛門氏が昭和50年代ごろ、店舗に隣接する蔵に開設した。建物はともに1914(大正3)年に建てられ、蔵部分は土蔵造り。戦後の昭和30~40年代には用品店や車庫として使われていた。▼会津レクリエーション公園20年かけて大型公園会津若松市中心部から市内湊町に車を約30分走らせると広大な公園が見えてくる。面積43ヘクタール、南北約1キロ、東西0・5キロの敷地を有し、約330台分の駐車場も備える。▼戸ノ口堰洞穴幕末の悲運と関わり飯盛山の山腹に、小さな洞穴がある。水がたゆたい、辺りはひんやりとした空気が漂う。猪苗代湖北西岸の戸ノ口から会津盆地へと水を引くために整備された用水路の一部だ。幕末の悲運とも深い関わりがある。▼山鹿素行生誕の地士道説いた偉人今に会津若松市中心部の神明通りを抜けた先に、自然石の碑がひっそりとたたずむ。儒学者・兵学者として江戸時代に活躍した山鹿素行が生まれた地だ。▼めぐりあい観音人との出会い大切に会津若松市七日町にある常光寺の敷地内に「めぐりあい観音」を納めるお堂がある。そこには、ある親子に関する心温まる言い伝えが残っている。▼院内御廟歴代藩主守る亀趺坐会津若松市東山町にある会津藩主松平家墓所で、2代藩主保科正経[まさつね]から幕末の9代藩主松平容保までの歴代藩主とその家族が眠る。▼高瀬の大ケヤキ戦国の廃城思う巨樹田園風景の中にケヤキの巨樹がそびえる。会津若松市神指町に残る神指城跡。遺構の土塁に立つ樹姿は、見るものを圧倒する。▼中野竹子殉節の地碑辞世の句が刻まれる戊辰戦争で、女性だけで結成した会津藩の部隊「娘子[じょうし]軍」を率いた中野竹子が戦死した、会津若松市神指町黒川に建つ。
【会津美里編】▼左下り観音清水寺に似た三層閣樹齢数百年の老松の小道を登ると、切り立った崖に高々とそびえ立つ観音堂が現れる。▼会津美里町郷土資料館さとりあ地元の歴史、文化発信2023(令和5)年に開館し、会津美里町の歴史文化に関する資料の収集や調査研究、保存、発信の拠点となっている。
【会津坂下編】▼会津のべこの乳アイス牧場搾りたて生乳を堪能会津中央乳業の本社敷地内に1996(平成8)年にオープンした。同社の牛乳「べこの乳」を使ったソフトクリームやアイスクリームなどを販売している。
【猪苗代編】▼磐梯高原南ケ丘牧場動物と気軽にふれあい磐梯山の大パノラマが広がる中、動物と気軽にふれあえる。こだわりの食事も人気。▼Roots猪苗代スクールエリア校舎活用、誘客拠点に猪苗代湖そばの旧山潟小を活用した観光・商業拠点。人の流れを呼び込む「ひとの駅」として、観光客や地元住民に親しまれている。
【喜多方編】▼うるし美術博物館築200年の蔵多彩な作品国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている喜多方市小田付地区にある米問屋として使われていた築200年以上の蔵。室町時代から受け継がれてきた多彩な漆器作品を展示・販売している。▼蔵の里9棟巡り歴史感じる1993(平成5)年にオープンした。1771(明和8)年建築の県重要文化財「郷頭屋敷旧外島家住宅」をはじめ、穀物蔵や座敷蔵など9棟を見学することができる。
【西会津編】▼松尾神社県内唯一の醸造神中心部から少し離れた山あいにひっそりとたたずみ、県内唯一の酒造りの神様として県内はもとより新潟県からも広く信仰されている。境内にある灯籠や石柱には数々の酒蔵の名が記され、信仰の深さがうかがえる。
【柳津編】▼大清水弘法大師の伝説残るJR只見線会津柳津駅を出発し、風情豊かな景観を楽しみながら15分ほど歩いた中の橋近くにある。弘法大師ゆかりの名水で知られ、地元住民らに「弘法大清水」として愛されてきた。維持管理が行き届いており、誰でも自由に利用できるようになっている。
【下郷編】▼養鱒公園いこいの広場釣った魚は塩焼きに落合地区にある養鱒公園は、ニジマスなどの釣りを楽しめる観光スポットになっている。釣った魚をその場で焼いて食べられる。町内外から訪れる観光客の憩いの場になっている。
【南会津編】▼赤岩荘鉄分多い褐色の温泉伊南地域の古町温泉「赤岩荘」は温泉成分中の鉄分含有量が多い。褐色の湯が特徴で、酸化した鉄成分が露天風呂の岩を赤く染める。源泉かけ流しの熱い湯は常連客の心をつかんでいる。▼旧山内家住宅昔の生活垣間見える旧山内家住宅は江戸時代中期から名主を務めた農家の住宅で、県重要文化財に指定されている。奥会津博物館南郷館の敷地内にあり、かやぶきの屋根が特徴だ。稲作、麻作り、養蚕、冬の作業などに配慮した構造で、かつての農村の生活が垣間見える。