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福島県郡山市西田町を拠点に活動する人生のベテランアイドルグループ「NGB99」(西田元気なばあちゃん99の会)は14日、郡山市役所で椎根健雄市長にデビュー10周年を報告した。NGB99は2016(平成28)年、西田町民文化祭でオリジナル曲「ふるさと ありがとう」を披露してデビュー。高齢化を明るく発信するため、町内外で活動している。メンバーの和田孝子さん(84)は「2017年1月に郡山市のビッグパレットふくしまで開かれた市成人のつどいで歌と踊りを披露したのが印象に残っている。新成人が見送りまでしてくれて感激した」と振り返った。橋本みよ子さん(73)は「ステージだけでなく、普段のメンバーとのおしゃべりも楽しみ」と話した。椎根市長は「家でのんびりするだけでなく、人と人のつながりが生まれているのが素晴らしい」と応じた。西田町区長会の松崎昭顧問は「結成から10年たち、グループの平均年齢は上がり、卒業したメンバーも増えた。だが西田町は若い移住者も増え、活気がある。ますます活性化させたい」とコメントした。オリジナル曲の作詞を担当する声楽家の橋本妙子さん、西田町区長会の岩谷豊一会長さんが同行した。

