福島成蹊高が金賞 全日本ギターコンクール合奏部門・学校の部 繊細さと力強さで楽曲表現 

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福島成蹊高が金賞 全日本ギターコンクール合奏部門・学校の部 繊細さと力強さで楽曲表現 

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全日本ギターコンクールの合奏部門・学校の部は12日、神奈川県鎌倉市の鎌倉芸術館で開かれ、福島県の福島成蹊高ギター部が金賞に輝いた。磨き上げられた表現力と緻密なアンサンブルが高い評価を受けた。国際ギターオーケストラ協会と日本教育ギター連盟の主催。全国の中学校、高校など16団体が出場し、日頃の練習の成果を競い合った。36年連続で全国大会に出場した同校は課題曲「イソギンチャクの舞踏会」、自由曲「劇伴風序曲『政宗』」(いずれも畑中雄大作曲)を披露。クラシックギターのみの編成という強みを生かし、繊細な調べと力強い響きで楽曲の世界観を表現した。昨年は銀賞に甘んじ、悔しさをバネに練習を重ねてきた。梅内優部長(3年)は「金賞という結果で、これまで支えてくださった方々に恩返しができた。部員全員の心が一つになった最高の演奏だった」と満面の笑みを見せた。今回、指揮優秀賞を受けた音楽監督で指揮者の石高久仁夫さんは「生徒たちが自ら音を研ぎ澄ませ、妥協せずに取り組んできた成果。全国の舞台で最高の『成蹊サウンド』を奏でてくれたことを誇りに思う」と教え子たちの成長をたたえた。