福島のニュース
旅行新聞社(本社・東京都)の「プロが選ぶ日本の観光施設100選」に福島県南相馬市鹿島区のセデッテかしまと、双葉町の浅野撚糸双葉事業所フタバスーパーゼロミルが選ばれた。セデッテかしまは7年連続、フタバスーパーゼロミルは2年連続で、県内からは両施設のみの選出。全国の旅行会社約1万4300カ所に配布した専用はがきとインターネットによる投票を集計した。前回までの「プロが選ぶ土産物施設」と「プロが選ぶ観光・食事施設」の両部門が統合された。狭き門になった観光施設部門で相双の2施設が入選を果たした。常磐自動車道南相馬鹿島サービスエリア(SA)に併設されているセデッテかしまは2020(令和2)年から「土産物施設」に連続で選ばれてきた。タオル材料を製造するフタバスーパーゼロミルでは、カフェやショップ、イベントスペースが備わる。前回の「プロが選ぶ観光・食事施設」に初めて選ばれた。◇◇セデッテかしまを運営する南相馬市の野馬追の里の伊藤博人社長やセデッテかしまの佐藤孝征店長は13日、市役所を訪れ、門馬和夫市長に7年連続の100選入りを報告。表彰状と盾を門馬市長や武田智芳商工観光部長らにお披露目した。伊藤社長は「地元にこだわった土産品をはじめ、食事やトイレ、休憩施設の充実に力を入れてきた。お客さま一人一人を大事にした、もてなしの心が評価された」と述べた。【写真】門馬市長(右から2人目)に100選入りを報告する(左から)佐藤店長と伊藤社長。右は武田部長

