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福島県浜通りなどの中学生を対象にした福島国際研究教育機構(F―REI、エフレイ)の研究開発テーマを福島県の地域課題解決につなげるアイデアコンテスト「IdeaforFutureAwardふくしまwithF―REI」の表彰式は19日、川内村の川内小中学園で行われた。グランプリに輝いた安藤力也さん(7年)と特別賞に入った遠藤絢大さん(同)をたたえた。県福島イノベーション・コースト構想推進課の黒田洋介課長が「中学生ならではの視点で未来の可能性を感じる素晴らしいアイデアを寄せてもらった」と講評。エフレイの高谷浩樹理事が2人に表彰状と副賞を手渡した。安藤さんは村の活気づくりに放射線化学を活用したアイデアを提案。健康や環境の状態を正しく知るイベントや農業と連携した催し、子どもたち向けの科学教室などのアイデアを考えた。表彰を受けて「村の元気を取り戻したいと考えた。自分のアイデアに自信を持てた」と話した。遠藤さんは農家の高齢化や人手不足の解消に向けた水やりロボットや耕作ロボットなどのアイデアを考えた。コンテストには37件の応募があった。(相双版)【写真】表彰を受けた安藤さん(中央)と遠藤さん(左から2人目)ら

