福島のニュース
福島県白河市地域おこし協力隊の伊藤一也さん(42)は31日付で卒隊する。千葉市から移住して空き家問題と向き合ってきた。19日は市役所で鈴木和夫市長にこれまでの取り組みの活動を報告し、今後も関連の活動を続ける。伊藤さんは東京都の企業で販売・営業職に就いていた。白河市の起業型協力隊員の募集に興味を持ち、2023(令和5)年6月に千葉市から移住した。任期中に「白河をワクワクさせる合同会社」を設立。空き家を修繕して賃貸するなど、空き家の利活用を進める事業を中心に2年10カ月間、尽力した。今後も市内に在住して、合同会社を基盤として空き家に関する業務を行うという。鈴木市長が協力隊としての活動をねぎらい、飛躍に期待を寄せた。白河市は2015(平成27)年度から地域おこし協力隊を活用しており、これまでに14人が活動した。現在は伊藤さんを除く2人が現役で活動している。【写真】鈴木市長(左)に卒隊を報告した伊藤さん

