福島のニュース
地元民から愛され続けている福島市の老舗そば屋「おかめや本店」は31日で閉店し、1世紀にわたる歴史に幕を下ろす。店は3代目佐藤高志店主の祖父で先代の亀治さんが1925(大正14)年に魚の行商として創業。1998年から現在の丸子に店を構えている。夫婦二人三脚で店を切り盛りしてきたが、高志さんの高齢化や妻で女将の典子さんの病気を理由に閉店を決めた。高志さんは「毎日食べても飽きないのがそばの魅力。これまで通ってくれたお客様に心から感謝している」と最終日まで笑顔でお客を迎えると誓う。閉店に向けた感謝メニューとして、天丼そばセットと野菜天丼そばセットを通常より安く提供している。食器の格安販売も行っている。火曜定休。営業時間は午前11時から午後2時30分まで。問い合わせはおかめや本店へ。【写真】二人三脚で店を切り盛りしてきた高志さん(右)と典子さん

