みんなの笑顔にまたあえるかな ふくしまDC、テーマ曲とCM完成 「サンボマスター」曲提供 住民も魅力発信

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4月1日から6月30日にかけて県内各地で繰り広げられる大型観光企画「ふくしまデスティネーションキャンペーン(DC)」のテーマソングとテレビCMが完成した。曲は会津若松市出身の山口隆さんがボーカルを務めるロックバンド「サンボマスター」の「またあえるかな」。CMは23日に関東地方の1都6県と県内で放映が始まり、県内59市町村の住民が登場して本県の魅力を発信している。クリエイティブディレクターの箭内道彦さんが監修した。曲は軽快なリズムが心地よく、サンボマスターならではの熱い歌詞が印象的な作品に仕上がった。CMは県内59市町村で撮影し、関東地方向け6種類、県内向け1種類の合わせて7種類(いずれも15秒)を制作した。デジタル配信用として90秒版もある。監修の箭内さんは「とびきりの笑顔で旗を振り、愛と誇りを胸に、ひとつになって、全国からの旅人をお持ちいたします」などと完成に当たってのメッセージを寄せた。曲やCMはふくしまDCの特設サイト(https://www.fukushima-dc-cp.jp/)で視聴できる。思い、愛情感じた内堀知事発表内堀雅雄知事は23日の定例記者会見で、ふくしまDCのテーマソングとCMを発表した。曲を制作したサンボマスターの山口隆さんと、監修の箭内道彦さんは東日本大震災と東京電力福島第1原発事故が発生してからずっと本県の復興に寄り添っている。震災と原発事故発生直後には「猪苗代湖ズ」として本県への思いが詰まった「Iloveyou&Ineedyouふくしま」を歌い、被災者を勇気づけた。内堀知事は「『またあえるかな』を聴いて胸が熱くなった。本県出身の山口さんだからこそ込めることのできた思い、愛情を感じた。今回の曲は『Iloveyou&Ineedyouふくしま』の続編だと思っている」と述べた。