福島のニュース
みやぎ生協・コープふくしま、楽市白河、福島県白河市の3団体は、2026(令和8)年4月から連携し、同市の高齢者見守り生活支援事業の移動販売車「ちりんこ号」で高齢者の見守りと買い物支援を行う。25日、白河市役所で協定締結式を行った。ちりんこ号で販売する弁当や総菜、冷凍食品、日用品をみやぎ生協・コープふくしまが提供。受託法人である楽市白河がちりんこ号を運行する。4月13日に運行開始予定で、同市の別の移動販売車「すまいる号」が運行する市内の表郷、大信、東、旗宿地域以外を回る。協定締結式には鈴木和夫市長、楽市白河の藤田龍文社長、みやぎ生活協同組合の河野雪子副理事長が出席し、鈴木市長と藤田社長が協定署に署名した。鈴木市長が「高齢者の1人暮らしや2人暮らし世帯が増えており、買い物に出かけられない人もいる。高齢者の生活を守っていくためにもこの取り組みが一助となれば幸い」と期待を寄せた。白河市の高齢者見守り生活支援事業「ちりんこ号」は、2021年9月に開始した。これまでは「NPO法人ちりんこ白河」が受託し、今年3月まで高齢者の見守り活動に加え、自主製造した惣菜などを販売していた。4月からは楽市白河が受託し、運行する。【写真】協定を結んだ(左から)藤田社長、鈴木市長、河野副理事長

