150出店見据え新工場着工 定食チェーンのイズムフーズ(郡山)

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150出店見据え新工場着工 定食チェーンのイズムフーズ(郡山)

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定食チェーン「旬菜うちごはん菜々家」などを運営するイズムフーズ(福島県郡山市)は国内150店舗の出店を見据え、市内喜久田町に食材加工工場を新設する。来年2月に稼働し、50人程度の新規雇用を見込む。28日、建設予定地で地鎮祭が行われた。新工場では菜々家や「ラーメン大志軒」、「ごはん処満天食堂」の総菜や麺、たれの加工などを行う。一部2階建てで、延べ床面積は約2500平方メートル。投資額は約14億円。このうち5億円は中小企業庁の中小企業成長加速化補助金を活用する。陰山建設が施工する。同社は菜々家など計38店舗を福島、宮城、栃木3県に展開。新工場の建設により生産能力を高め、2030年代前半には現在の約4倍となる150店舗まで増やす計画を掲げる。既存商圏にとどまらず、首都圏を含めた出店を進める。インドネシアでのフランチャイズ出店も見据えている。地鎮祭には関係者約20人が出席。大高健吾社長、椎根健雄市長らが工事の安全を祈願した。大高社長は「新工場を起点にさらなる成長を成し遂げたい」と展望した。【写真】イズムフーズが新設する工場のイメージ図