郡山―会津若松駅間に17年ぶりSL ふくしまDCに合わせJR東日本が4月11、12日運行

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郡山―会津若松駅間に17年ぶりSL ふくしまDCに合わせJR東日本が4月11、12日運行

福島のニュース

JR東日本は4月11、12の両日、蒸気機関車(SL)を動力とした「SLしあわせの風ふくしま号」を磐越西線郡山―会津若松駅間で運行する。29日は沿線の自治体関係者らを招いた試乗会を催した。新津(新潟市)―会津若松駅間を結ぶ「SLばんえつ物語」の運行区間を、大型観光企画「ふくしまデスティネーションキャンペーン(DC)」に合わせて郡山駅まで延長。列車名もDCのキャッチコピー「しあわせの風ふくしま」から取った。7両編成で定員約300人を乗せ、磐梯山などを望みながら力強く走る。SLが郡山―会津若松駅間を結ぶのは17年ぶり。出発地となる郡山駅ホームには29日、試運転を見届けようと大勢の鉄道ファンが詰めかけた。汽笛や黒煙などSLならではの魅力に触れ、勇姿を写真に収めていた。12日の会津若松行きチケットは完売し、11日の会津若松駅午後3時15分発、郡山駅午後6時45分着のチケットは残りわずか。JR東日本びゅうツーリズム&セールスのインターネットサイトで申し込める。【写真】ファンに見守られ、郡山駅を出発する「SLしあわせの風ふくしま号」