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会津若松市で1日、家庭ごみ処理有料化制度が始まるのを前に、排出量が例年の10倍程度に膨らんでいる。市は有料化前の駆け込みとみており、室井照平市長は31日の定例会見で「適正排出をお願いしたい」と改めて呼びかけた。1日からはごみを捨てるために指定の袋や処理券が必要となる。市によると、ごみステーション1カ所に対して収集車3台で対応した地域もあった。粗大ごみの収集は10月ごろになる状況で、市は3月末までの申し込み分を無料回収する経過措置を設けた。市は店舗などに家庭ごみを持ち込むなど不法投棄をしないよう訴えている。有料化はごみの減量や分別の推進に向けて導入する。指定ごみ袋は可燃、不燃いずれも10枚入りで、5リットル100円から40リットル800円。袋に入らないごみは共通ごみ処理券(5枚つづり500円)、家具などは粗大ごみ処理券(1枚千円)が必要となる。いずれも税込み。缶やペットボトル、プラスチック製容器包装といった資源物、おむつなどは有料化しない。

