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「手作りの宝石」とも称される「とんぼ玉」の作家畠山定男さんの作品展「花とんぼ展」は、4日まで須賀川市下小山田のギャラリー茶論月夜田で開かれている。花や人の顔などの模様を直径2~3センチのガラス玉の中に描く芸術作品。色彩豊かな花が緻密、立体的に浮かび上がる「花とんぼ」の作品を楽しめる。会場には四季折々の花を描いた花とんぼの他、とんぼ玉を使ったアクセサリーや小物など約2千点が並ぶ。制作方法を解説し、作品の販売もしている。畠山さんは岩手県八幡平市出身。約30年前から制作を始めた。色ガラスの棒をカットし、ピンセットを使って下地のガラスに丁寧に並べ、生き生きとした花々の表情を繊細に描く。自身のアトリエの他、全国各地で個展を開いている。畠山さんは「たった数センチの世界に自分の想像を落とし込めるのが魅力。作品を見に来てほしい」と呼びかけている。入場無料。時間は午前10時から午後5時(最終日は午後3時)まで。問い合わせは同ギャラリーへ。【写真】会場に並ぶ色鮮やかな花とんぼ【写真】とんぼ玉の魅力を知ってほしいと呼びかける畠山さん

